診療案内 Guide

生活習慣病とは

「糖尿病」「脂質異常症」「高血圧」「高尿酸血症」など、生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられている疾患の総称です。このような疾患と「肥満」]を複合する状態を、医学的にメタボリックシンドロームと言います。また、「がん」「脳血管疾患」「心臓病」の3大死因も生活習慣との関わりが強く、肥満はこれらの疾患になるリスクを上げる要因でもあります。生活習慣病予防には、まず自分の体や健康状態に関心を持ち、理想的な生活習慣を保つこと、身近な病気や検診についての知識を深めておくことが大切です。

日常生活において気になることはありませんか?

・胸がしめつけられる・胸やけのような感じがする・脈が遅い/早すぎる、動悸がする
・見切れ、呼吸困難がある・心電図に異常があると言われた・心雑音があると言われた・足にむくみがある

上記のような症状の方は心臓病の可能性があります、お気軽にご相談ください。

食事で生活習慣を改善しましょう

血圧をあげたり、コレステロールや血糖の値を上げる大きな誘因は毎日の食生活にあります。日に3度の食事をきちんと見直し、改善・継続することで生活習慣病を予防したり、悪化を防ぐことにつながります。
当クリニックでは患者さまの食生活、病状、検査結果に合わせ、一人一人丁寧に継続指導を行います。